私はちょうど1年前まで看護師をしていました。
ずっと仕事と家庭の両立子育てに頑張ってきました。
子育てが一段落して、人生の半ばを過ぎ、ふと立ち止まりこのまま定年まで走り続けていいのかなと自分を見つめ直して仕事を辞め、今までやりたくてもできなかったことをやってみようと思い立ちました。
夫も応援してくれたので、やりたいことをやってみようとハンドメイドにのめり込みました。
私は、子供の頃、ピンクのワンピースが大好きでした。
毎日同じピンクのワンピースを着て過ごし、丈が短くなったらブラウスにしてまで着ていました。
大人になるにつれピンクの物は私の暮らしの中から姿を消していきました。
しだいに黒やグレーを身につけることが多くなっていきました。
でも、ピンク色が好きピンク色を身に付けたいと言う気持ちは今でも変わりません。
しかし、おばさんになってみると自然にピンク色のものを身に付けることができなくなってしまいました。
ピンク色の服を着ているといい年して若作りしてるって思われるじゃないか、ちょっと頭がおかしいんじゃないかって思われるかもと人からどう見られるかが気になってどうしても勇気が出ませんでした。
そんな時、インスタグラムで何気なく見つけたozdesignnさんのズパゲッティで編んだピンク色のバスケットを見て私は胸をときめかせました。
幼かった頃毎日着ていたピンクのワンピースを思い出しました。
その日からozdesignnさんのインスタグラムに新作のバスケットがアップされるのが楽しみになりました。
ozdesignnさんのバスケットは、どれも優しく私を癒してくれるのです。
そしてトルコではズパゲッティでバスケットを編むのが流行っているようでした。
このバスケットを、私も作りたいそして暮らしの中にピンクのバスケットを飾りたい。
誰かにこのバスケットをプレゼントして幸せな気持ちになってほしい。
私は、ozdesignnさんにメッセージを送りました。
「あなたのようなバスケットを作れるようになりたい!」
ozdesignnさんはユーチューブを見るように教えてくれました。
そこで私は、バスケットを作ってみようと頑張りましたが、どんなにがんばっても、同じ物は作れません。
まずozdesignnさんのような糸が日本には無いのです。
日本にある糸で作ると、バスケットは形が歪で穴だらけになってしまいます。
ステキなピンクや白も有りません。
私は、ozdesignnさんにメッセージを送りました。
「あなたに会いたい、会ってバスケットの作り方を教えてほしい、あなたの使っている糸を買って帰りたい」
ozdesignnさんは、私を温かく受け入れてくださいました。
トルコに来ればバスケットの作り方を教えてくれると言うのです。
しかも、お家にも泊めてもらえることになりました。
私は、心に決めました。
ozdesignnさんの親切に報いるためにも日本中にozdesignnさんのバスケットを広めようと。
それに私のように人生半ばにして立ち止まっている女性たちに元気になってほしいという想いも込めて。
集まっている支援金
0 円
目標支援金額: 50,000 円
支援者
0人
募集終了まで残り
6日
はじめまして
私は、一年前に退職して専業主婦をしております。
インスタグラムの画像を見て心を奪われたトルコのozdesignnさんのズパゲッティで編んだパステルカラーのカゴを習うためと、なかなか手に入らないパステルカラーの糸を調達するために3月23日からトルコに行ってきます。
帰ってきたら、習ったカゴをたくさん作って、日本中に広めたいと思います。
私はちょうど1年前まで看護師をしていました。
ずっと仕事と家庭の両立子育てに頑張ってきました。
子育てが一段落して、人生の半ばを過ぎ、ふと立ち止まりこのまま定年まで走り続けていいのかなと自分を見つめ直して仕事を辞め、今までやりたくてもできなかったことをやってみようと思い立ちました。
夫も応援してくれたので、やりたいことをやってみようとハンドメイドにのめり込みました。
私は、子供の頃、ピンクのワンピースが大好きでした。
毎日同じピンクのワンピースを着て過ごし、丈が短くなったらブラウスにしてまで着ていました。
大人になるにつれピンクの物は私の暮らしの中から姿を消していきました。
しだいに黒やグレーを身につけることが多くなっていきました。
でも、ピンク色が好きピンク色を身に付けたいと言う気持ちは今でも変わりません。
しかし、おばさんになってみると自然にピンク色のものを身に付けることができなくなってしまいました。
ピンク色の服を着ているといい年して若作りしてるって思われるじゃないか、ちょっと頭がおかしいんじゃないかって思われるかもと人からどう見られるかが気になってどうしても勇気が出ませんでした。
そんな時、インスタグラムで何気なく見つけたozdesignnさんのズパゲッティで編んだピンク色のバスケットを見て私は胸をときめかせました。
幼かった頃毎日着ていたピンクのワンピースを思い出しました。
その日からozdesignnさんのインスタグラムに新作のバスケットがアップされるのが楽しみになりました。
ozdesignnさんのバスケットは、どれも優しく私を癒してくれるのです。
そしてトルコではズパゲッティでバスケットを編むのが流行っているようでした。
このバスケットを、私も作りたいそして暮らしの中にピンクのバスケットを飾りたい。
誰かにこのバスケットをプレゼントして幸せな気持ちになってほしい。
私は、ozdesignnさんにメッセージを送りました。
「あなたのようなバスケットを作れるようになりたい!」
ozdesignnさんはユーチューブを見るように教えてくれました。
そこで私は、バスケットを作ってみようと頑張りましたが、どんなにがんばっても、同じ物は作れません。
まずozdesignnさんのような糸が日本には無いのです。
日本にある糸で作ると、バスケットは形が歪で穴だらけになってしまいます。
ステキなピンクや白も有りません。
私は、ozdesignnさんにメッセージを送りました。
「あなたに会いたい、会ってバスケットの作り方を教えてほしい、あなたの使っている糸を買って帰りたい」
ozdesignnさんは、私を温かく受け入れてくださいました。
トルコに来ればバスケットの作り方を教えてくれると言うのです。
しかも、お家にも泊めてもらえることになりました。
私は、心に決めました。
ozdesignnさんの親切に報いるためにも日本中にozdesignnさんのバスケットを広めようと。
それに私のように人生半ばにして立ち止まっている女性たちに元気になってほしいという想いも込めて。